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2012年12月4日火曜日

【iPhone】確かに使い勝手は紙の手帳に一番近いかもと思わせてくれる/Lifebear


さてそろそろまた新しい手帳を買おうかどうか迷いながらも、おそらく買わないで終わるだろうシーズンが来ました。

そうこう思っているうちに、予定管理のアプリとしては、かなり紙の手帳の使い勝手にずいぶん近づいたなぁと思わせるアプリが出てました。

そもそも予定管理のアプリとか色々使っては来たけど、どれも結局1年通して使うこともないので、普通にgoogleカレンダー使ってればいいやと思ってたんですが、ここ最近本屋で見かける「英語で手帳を書く」系の本に触発されて、ちょっとやってみようと思いこのアプリを使い始めました。

使ってみると、以外にもiPhoneでさえ、ちょっと紙の手帳の使い勝手に近いかなと思わせるほどよくできているアプリだと思います。

その辺はいろいろなサイトやブログなどで取り上げられてるので、細かい良さは割愛します。

でもって、個人的にはアイコンがまたいいデザインだと思ってます。特に関連性はないものの、何となくevernoteの隣に置きたくなるような熊のアイコンはいいと思いました。

大絶賛ばかりでは参考にならないだろうから、敢えて個人的に不便を感じたところをあげるなら、ToDoで例えばinboxにタグや締め切り、カレンダーなどを設定しない場合に、当然といえば当然なんだけど、その場合Today画面に表示されないのは自分にとっては1画面でなるべくタスクや予定を一覧したいので、少々不便に感じたりもしました。

ちょっと説明しづらいのですが、inboxというカテゴリは必要なのですが、inboxはMyカレンダーの登録ができません。

なのでタスクの締め切りを特に設定しない場合、カレンダーの欄にはタスクが出てこないので(スマホの場合だけだと思うのですが)自分のやることをカレンダーとToDoの2画面で確認しなきゃいけないのがちょっと面倒かなと思いました。

といっても、登録したあとにそのタスクに対してカレンダーの設定とかもできるから、ものすごいちっちゃいことなので、結論からいうと取るに足らないことであって、トータルでいうと、やっぱりすぐにでも使っていきたいと思わせるアプリに変わりはありません。

どうやら、久々に手放せなくなりそうなアプリになりそうな予感がしてます。無料版だとタグとプロジェクト数に制限があるみたいですけど、それでも十分無料版でも使っていけそうなところが親切でいいですね。


 

2012年11月30日金曜日

【iPhone】バージョンアップしたら急にいい感じになったCalculator∞


 計算機アプリはこれまでいろいろと試してきたものの、今一歩これという決め手がないままに、次々と乗り換えてきました。


このCalculator∞もその一つだったのですが、先日のバージョンアップでガラリと見た目が変わりいい感じになりました。

以前はお世辞にもなかなかいいとは言い切れないほどのUIだったのですが、それでもこのアプリを削除できなかった理由は、分数の計算がそのままできるからです。

単純な分数の計算から、少数を分数に変換できたり、もちろんその逆もまた然り。
自分は何故かそこにやたらと感動してしまって、そんなこんなでずっと常駐してました。

…って言っても日常では分数の計算なんてする機会はほぼ皆無ですが。



こちらが標準の計算機です。
特に奇抜で突出したデザインというわではありませんが、個人的には変にメカメカしくもなく、オーソドックスだけどすっきりしたデザインだと思います。

よく見ないとわからないかも知れませんが、単なる計算機の移動したりスライドすることなくそのままの画面だけで、ここまでボタンが配置されてるのがいいです。

この計算機はShiftキーがあって、それを押すことにより、画面を横とかにせずにいろいろできちゃうんです。

実用的なところからいうと、カッコボタンが普通にあるのは便利です。

で、画面右下に分数に変換できるボタンがあります。

例えば、少数を入力してAnswerボタンを押し、右下の分数ボタンを押すと少数が分数に変換できるんです。
なので、もちろん分数どうしの計算だってできるんです。
すごいかどうかは別として、これがノーマルの計算機モードでできるんだからすごい。

他にもだいたいの計算機アプリにある高機能な、あまりよくわからないけど、いろんなモードももちろんあります。全体的な感想としては他の計算機アプリとは違った操作感の工夫が感じられるアプリだと思います。


2012年11月9日金曜日

支出管理アプリでお気に入りな2つのアプリ【iPhone】

ここ最近使っている結構いいかなと思っている家計簿系アプリを2つ紹介します。

2秒家計簿"おカネレコーディングダイエット" シンプル、簡単、早い、使ったお金を入力するだけのわかりやすい家計簿


とりあえず一応突っ込んでみると、名前長いです。

っていうのは置いといて、操作性に関して言えば、家計簿系アプリは入力の手軽さがキモだと思うのですが、その点ではグンを抜いてるんじゃないかと思うほどの入力のしやすさが際立っています。

過去に幾つかこの手のアプリを使ってきましたが、これ以上楽に入力できるものが思い浮かびません。

何を買ったかの項目を選ぶボタンが画面上部にあるのですが、使用頻度によって項目の順位が入れ替わります。それだけでかなりの使い勝手の良さに繋がっています。

項目のボタンは付け足したり、消したりといったカスタマイズももちろんできます。

現時点では、まだ完璧とはいえないものの、今後のアップデート予定として、締め日変更や収入入力、CSV出力などを予定しているそうです。

これらができるようになれば家計簿系アプリの中ではすごく使い勝手のいいものになるんではないでしょうか。




いくら使った:支出計算機


こちらに関しては個人的には自分が今まで使った中で一番見た目もキレイなのと、シンプルな割に自由に使えそうってとこでこっちの方が気に入ってます。

中でも、いいと思うのは入力した記録をアーカイブとして保存できるのですが、1ヶ月単位とかではなく好きな時にアーカイブに保存できるので、使いたい時に使うみたいなこともできるので一時的なメモ代わりとしても使えるユルさがいいかと思います。

画面上に入力する予算を設定すればいくら使っていくら残っているのか、シンプルで見やすいですね。こういうのだけの方がシンプルでわかりやすいと思うこともあります。

もう一つ気が利いてていいなと思うのは、メールで記録したデータを送る時です。

iPhoneだとメールで送る時の表組みまでもが、なんだか見やすい気がして地味に気に入ってます。個人的にはグラフ見て傾向と対策みたいなことはあまりするつもりもないし、このような表でザーッと一覧する方が感覚として何に使ってたかの記憶が蘇りやすいみたいなとこもあったりで、これをevernoteとかに送っとくとevernoteでも同じように閲覧できるので、これで結構十分だったりします。

こっちは自分で入力する分、少し手間はかかりますが、その分自由でもあります。
もし素早く入力したければ、あらかじめよく使う項目を辞書登録しとけば、もう少し楽に入力できるのではないでしょうか。

今は上の方をメインで使ってみてるので、こっちは立て替えて請求する必要のあるもののメモ代わりとして使っています。
こっちは個人的に結構気に入ってるのでメインに戻すかどうか迷っているところです。

支出管理って正直面倒臭いなぁとは常々思うんですが、やっぱりどこかでやった方がいいような気もいつもしてますが実際どうなんでしょうねぇ。少しは無駄遣いが減ればいいんですけど。




2012年10月23日火曜日

【music】久々にファーストインプレッションが強かった/雅 miyavi

つい最近たまたまラジオから流れてきた曲にものすごい衝撃を受けました。

miyavi vs yuksek のDAY1という曲なんですがこれがまたすごい突き抜けていい感じです。

全くもってこの人の存在を知らなかっただけに、なんだこの天才の雰囲気醸し出した人は…というのが正直な感想です。

何がすごいって、ギターを指で弾いちゃってる画はそれだけで、全く楽器のこと知らない自分でもパフォーマンスとしてかなりカッコ良く映っちゃったりするわけで…

で、いろいろ見てると知ってる人は結構知ってそうな有名な方なんですね。

もしかしてこの曲だけいいのかもと思って過去の曲なども聞いてみるとさすがにああいう音出してるだけに皆なかなかいい意味でクセのある感じでとにかくカッコいい。

とりあえずどんな曲やってるの?って場合は夏ぐらいに出てるEPを聞くとDAY1を含めた割とメジャーな曲が程よいボリュームで聞けます。

個人的にオススメはWHAT'S MY NAMEというフルアルバムの2曲目がかなりいい感じかと。

2年前にこんな曲出てたかと思うと、自分の中ではかなりアリのアーティストかと思います。
結構このアルバムの中にカッコいいのがあるので是非とも聞いてもらいたいとこです。

一瞬ジャケがビジュアル系かと思わせるとこありますが、このアルバムを含め今となっては全くその残り香は感じないですね。



こちらは2曲めがオススメ(下)




2012年9月19日水曜日

TEDを使って英語の勉強するならこの2つが便利/TEDICT/TEDiSUB 【iPhone】

もともとはいつかTEDiSUBのことを書こうと思っていたのですが、最近出たTEDICTがなかなかインパクトがあったので、2ついっぺんに紹介します。

まず「TEDICT」。
名前からも察しがつく通り、TEDを使ってディクテーションをしよう。というアプリです。

自分の好きなプレゼンをダウンロードしてディクテーション教材を追加します。

それぞれ1文ごとに区切られていてしおりを付けておけるので、ちょっとした隙間時間にも十分活用できるのが嬉しいところです。

設定で変えられるようですが、初期設定では10回間違えると文字が出てくるようになってるので、適当にいろんな文字を連打しないようにした方がいいです。

もちろん普通にプレゼンを視聴することも可能です。このアプリでは日本語と英語の字幕が同時に出てきます。




次に「TEDiSUB」。
こちらは結構前から愛用している、なかなか使い勝手のいいアプリだと思います。

このアプリでは、日本語と英語の字幕の切り替えができます。もちろん非表示にもできます。

それだけでもかなり使えるんですが、地味に親切なのが、字幕のでるタイミングを調節できるところです。

少し早めておくと、次になんて言うのか追いやすくなります。

単調な英語の勉強に飽きたらTEDを使った英語の勉強で気分転換してはいかがでしょう。




2012年9月12日水曜日

ストレスなくアプリのチェックできるようになった/ランクる?【iphone】

今に思っていたわけではないのですが、App StoreをiPhoneからチェックしてるといつもストレスを感じてました。

購入して、再度ランキングを見直す場合は一番上に戻ってしまうのもまだ仕方ないとは思えるのですが、良さそうと思ったアプリを詳しく見た後にまたランキング画面に戻ろうとすると頻繁に一番上まで戻されてしまうことが多く、さすがに最近マメにチェックするのが億劫になってました。

しかし、ランクる?はそんなことはありません。それだけでも非常に快適です。

このアプリは、アプリ、音楽、映画とiTunes Storeを閲覧できるアプリです。
それらを時々チェックしてる人には、きっと快適に閲覧させてくれるアプリだと思います。

よく、セール情報を集めたアプリがありますが、無料と値下がりとを分けてチェックできるので、その手のアプリも必要なくなります。

ここまででも、非常に便利さを感じるのですが、一番便利だなと思うのは、お気に入り登録(ウォッチリスト)ができるところです。

これに関しては、前からあったら便利なのになぁと思っていたので、大変重宝しています。

アプリや音楽、特に音楽は気にはなるんだけど、どうしようかなぁ…って迷うものも結構あるので、あとになってわざわざ探さずに済むのはいいですね。
ちなみに、アプリのウォッチリストは登録しとくと、そのアプリがセールになった時に通知センターで知らせてくれるようです。

音楽は、もちろん試聴もできます。今回これで初めて知ったのですが、勝手な思い込みで音楽の試聴はwifi回線じゃないと無理なのかと思ってたのですが、3G回線でも試聴ってできるんですね。

細かいとこでいうと、App Storeでいうところのカテゴリ画面でのジャンルが並び替えできるのも地味に便利かも。

唯一できないのはアプリのアップデートぐらいなのですが、やはりランキング画面で、いちいち一番上まで戻されないのは、かなりストレス軽減されます。



2012年9月11日火曜日

hoobastank(フーバスタンク)/Fight or Fligh(ファイト・オア・フライ ト)【music】

前回のアコースティックアルバム(イズ・ディス・ザ・デイ? - フーバスタンク)があまりに印象的でまた違った一面を垣間見れたフーバスタンク。それがあったからか出る前からかなり楽しみにしてました。

言ってもフーバスは他のバンドとかと比べてそこまで毎度毎度テイストをガラリと変えてくる気がしなかったのでいい意味で期待通りというか、今回はまたそれなりにメリハリが効いてる印象で、聴かせるメロディがありながらしっかり重い音もあってかなり好みのバランスになってました。

#1、7はフーバスっぽいカッコよさが出てて、重い音もあってメリハリのある感じがいいです。

#5、8はメロディが好きで聴かせる感じの曲ですね。フーバスは個人的にはこういう感じの曲だと英語が聴き取りやすくて好きなのもあります。

#3、9、10あたりも結構長く聴き込めそうないい曲だと思います。じわじわくるタイプですね。

毎度のことなんですが、フーバスは個人的には結構ロングランで聴くアルバム多いです。

買ったらずっとエンドレスで聴いて飽きて終わりと言うより、なぜか時々ちょこちょこ聴きたくなることが多いです。今回もそんな印象のアルバムになりそうです。



2012年8月27日月曜日

Youtube使ってるならこのアプリはなかなかいいかも/FoxTube【iphone app】

このアプリは動画をダウンロードするのとは微妙に違うんですが、このアプリ内で完結するならなかなかの使い勝手です。

今回はとりあえずいいと思ったところをあげてきます。


・基本操作

もちろんバックグラウンド再生や連続再生は可能です。


・音声のスピードを調整できる

まず目に付いたのがボリューム調節の反対側に音声スピードの調節が付いてるところです。

使いどころは人それぞれかと思いますが、早くも遅くもできます。動画によっては遅くするとちょっとエコーがかった感じになりますが、割りと使えそうです。


・ブラウザ内蔵

プレイリスト画面の右上にメニューボタンがあり、メニューを開くとウェブブラウザというメニューがあるんですが、それを開くとYoutubeのサイトが開きます。

そこからじっくり目当ての動画を探すというのもいいかもしれません。


・画面を横向きにできる

もともとYoutube Streamというのを使ってたんですが、画面が横向きにならないのが唯一の不満でした。やっぱり時々は少しでも大きな画面にしたいものです。

特に英語の勉強のために見ている動画は口の動きとか見えると若干何言ってるか理解できたりするので、助かります。


・動画内のA-B間リピート

これは、自分でも一番気に入ってるところで、その動画内に任意にA、Bのポイントを設定したら、そこを何度もリピートしてくれるという機能です。

これも言うまでもなく英語の勉強では大活躍です。大変重宝してます。


・スワイプで5秒巻き戻し(早送り)

先程の機能と少し被るかもしれませんが、左にスワイプで5秒巻き戻し、右にスワイプで5秒早送りができます。

時間のツマミをいじろうとすると、結構前の方まで戻らなきゃいけなかったりするので、部分的にちょっと戻ってもう一度とかいう時便利ですね。


音楽聞くだけなら、Yotube Streamで十分かもしれませんが、細かいところに手の届くFoxTubeは一度使うと、なんて便利なんだと感心してしまいます。


 

2012年8月21日火曜日

付箋紙アプリで忘れちゃいけないメモを残しておく/QuickMemo+【ios app】

付箋紙に忘れないようにメモして貼っておくっていう習慣はいつになっても無くならないもので、単なるToDoのリストよりなんとなく見やすかったり、軽いメモでも気軽に残しておこうと思えるので、付箋紙をモチーフにしたアプリとかは反射的に試したくなります。

今回試したQuickMemo+は見た目も使いやすさも割と良かったです。

UIがキレイでもうほぼそれだけで使う条件を満たしているのですが、気が利いてると思うのは一画面で一つのグループではなく、一つのグループにページング機能がついてるところです。

ページ数も10ページあるので、割と気にせずどんどん付箋を貼っていけるところです。

忘れないようにこれやろうっていうお手軽なToDoから、どんどんアイデアをストックしながら、アイデア出しのツールとしても使いやすそうな気がします。

自由にドラッグして移動もできるし、付箋が重なったりもできて、自由度高いのでほんとにちっちゃいボードに付箋を貼ってる感覚で使えるます。

付箋好きにはおすすめかと。



 

2012年7月30日月曜日

今使ってる英語アプリ【日記】

今英語の勉強に使ってるのは、「えいご上手TOEIC 超入門編(iphone app)」です。

このアプリは使っていくうちにいろいろな角度から勉強できるので、今では結構気に入ってこれ使ってます。

英語の勉強をしてるうちに、やはりある程度文法の知識って土台がないと辛いかなってことで、やり直しの意味も込めてできるだけ優しい文法を学べそうなものを探してました。

で、以前これを購入してたのですが、見てみるとあまりにも簡単すぎるかなぁと思いしばらく放置してました。

けど、これは完全に勘違いだとわかりました。
メインメニューの中に「進み具合」というメニューがあります。

そこにそれぞれのレベルでの例文一覧があって、全部の例文を合計するとかなりのボリュームです。

日本語の文章を見て答え合わせをすると英語の文章が出てきます。

英語の文章を見ればどれも単調な文章で、取り立てて難しいとも感じません。

穴埋めのような問題とは違い、こんな簡単な文章なのに、日本語の文章だけだと意外と英語でどう表現していいのかわからないことの方が多いです。

そこでリアルに自分の中の英語力の無さを改めて痛感し、これを中心に頭の中に叩き込んでいってます。

一応アプリの中身の話もしておくと、機能的には、文法の簡単な解説。もしこれに重点を置いて、文法の知識を網羅したいというのであれば、ちょっと物足りないかもしれません。

けど、忘れてたことを思い出させるだったり、本当に初歩の初歩からと思ったら、ちょうどいい内容かなと思います。

他にも、問題(テスト?)が充実してて、穴埋め、並び替えやら、リスニングをもとにした穴埋めやテストなどもあり、その辺はいろんなやり方でテストできるのは、飽きなくていいかなと思います。

それ以外にもシャドーイングのメニューもあったり、結構いいなと思うのが「聞き流し」というメニューもあって、これは例文と音声が次々と表示されるのですが、なかなか使えそうです。

レベルとしては、一通りの内容は盛り込まれているものの、本当に初歩の初歩といった内容だと思います。

まだ全ての中身が終わったわけではないですが、なんとなく基礎力は付きそうな気がするので、とりあえずは何も考えず、ある程度文章のパターンみたいなものを頭に刷り込んでいきたいと思います。


 

2012年7月18日水曜日

色んなエフェクトを楽しみたい写真加工アプリ/Infinicam【iphone app】

今となっては、いろいろ写真加工アプリはたくさんあって迷うところですが、Infinicamは日常的に写真を撮ったりするのがちょっと楽しくなるかもしれません。

このアプリは名前の通りInfinityからきてるのか、確かにたくさんのエフェクトがあります。

おもしろいのは、メニューからエフェクトを選ぶのではなく、画面右下のボタンを押すとランダムにエフェクトが切り替わるところです。

自分は、この手の写真加工アプリのエフェクトをメニューから選ぶと、だんだん自分のお気に入りのエフェクトに偏りがちになってしまうのですが、このアプリだと好みが偏らずいろいろなエフェクトを楽しめるんじゃないかなと思います。

日常の一コマを写真に収めるのも一期一会ならエフェクトもその時のフィーリングでその都度変えたりしながら、たまには新しい表現の組み合わせが見つかったりするかもしれません。

このアプリはそんなバリエーションを増やしてくれそうな気がします。意図的にフィルターをかけるより、偶然に任せたフィルターをかけるのが楽しそうな印象を受けました。

もちろんお気に入りのエフェクトとフレームの組み合わせを登録することもできるので、写真加工アプリとして充分使えると思います。

このアプリとマナーカメラで日常の一コマをログとして残して置こうかなっていうことに少し興味が出てきました。

参考
Manner Camera - Multifunctional High-Speed Camera - Transhacker




2012年7月5日木曜日

シンプルでかなり気に入ってるタスクアプリ/Any.DO【iphone】

タスクアプリは元々関心のあるジャンルだったので、これはと思うものを散々試してきました。

もういい加減、この手のアプリも飽きかけてたにも関わらず、Any.DOはそれでも乗り換えたいと思えるほどツボでした。

ミニマルな感じなのでタスクの数が多くなってきてもあまりうっとおしく感じないのがいいです。

見出しとタスクでのフォントの大きさに程よいメリハリがあるので、スッキリしてるけどちゃんと見やすいです。

優先度の設定でタスクのテキストを赤に変えられるのですが、見出しのテキストが青、通常タスクのテキストが黒、優先度の高いのが赤と無駄がないです。

タスク一覧のビューは2通りあって、ひとつは、TODAY、TOMORROW、THIS WEEKなど時系列に見られるものと、
タスクの種類ごとに(PRIVATE、WORKなど)見られるものがあります。

それぞれのタスクは各見出し間をドラッグで移動できて、このへんの使い勝手も融通がきく感じでストレスがないですね。

また入力も文字を一部入力するとアプリ内で候補が出てくるので、スムーズに入力できるので、英語でタスクを入力してみるのもいいかも。もちろん日本語でも候補は出てきます。

これはもしかすると、今まで使ったタスクアプリの中でも一番いいかと思えてくるぐらいです。


 

2012年6月29日金曜日

なんだかんだで今落ち着いて使ってるブラウザアプリ【iphone】

なんだかんだで色々なブラウザアプリを使ってみてはsafariに戻ったりもしたけど、ここ最近、この3つに落ち着いて来たのでどう使い分けてるか説明していきます。

まずメインで使っているのは、

Maven Web Browser+

Maven Web Browser+ - Gihyun Jung

これは普段使いのブラウザです。一時期普段使いのブラウザはもうsafariにしちゃおうかなあとまで思ってました。

けどたまたまこのブラウザアプリの評判をどこかで見て、試しに使ってみたところ、非常に操作性がよくて、今までにないと言っていいくらいの使いやすさだったので今ではずっとこれ使ってます。

描画も心なしか若干早いように感じます。

このアプリで一番気に入ったのが、トラックパッド。このまっすぐ上下にスクロールしてくれる動作によって意外にも読むことに集中できるのが気に入ってます。

他にも右側にジョグダイヤルが2つあって、そのうちの上の方は明るさを調整できるようになってます。
自分はあまり使ってはないけど、お手軽に脇見防止の効果があるんでしょうか。これも気が利いてていいなと思ってます。




で、サブ的に使ってるのが、

■ダウンロード - チューブダウンローダー & ダウンロードマネージャー

Download - Tube Universal Downloader & Download Manager, Download Anything Fast and Easily - Zongfei Zhang

これは単にPDFやら、英語関係のサイトから音声などをダウンロードするために使っています。

一時的に使うだけのPDFとか結構あるのでそういうのはこのアプリ内で管理してます。必要そうなのはとりあえず落としとくみたいな感じで使っています。

これ系のアプリはたくさんありますが、このアプリは何気に単にブラウザとしての使い勝手もいいのが特徴です。

ただあまりこのアプリ内はごちゃごちゃさせたくないからダウンロード専用に使ってます。






で更にサブ的に使ってるのが、
■Puffin

Puffin Web Browser - CloudMosa, Inc.

これは今更説明はするまでもないですが、flashが見れるブラウザです。
きっかけはMyspaceやAmazonなどでの音楽の視聴でしたが今ではそれ以外にも結構使っています。

これからはあまり必要なくなるかもしれないけど、まだまだこれじゃないと見れないサイトとか結構あるので、手放せません。





なんでこんな使い分けしてるかと言うと、最近はパソコンでは、基本的に作業が中心なので、じっくりパソコンで何かを見るっていう機会も減って来ました。

なのでiphoneだけでなんとか完結できるよう色々試しているのですが、今のところこの3つがあれば、ブラウジングに関してはなんとかiphoneだけでもやりたいことやっていけます。

2012年6月20日水曜日

見た目がいいだけでなく、いろいろわかる天気予報アプリ/AccuWeather【iphone】


天気予報アプリってなかなか変えることないんですが、appstoreを見ると「天気」ってカテゴリがあることに最近気づきました。

普段は興味なさすぎて目に入ってませんでしたが、気になって少し物色してたらなかなかなのがありました。


■AccuWeather

まずメインの画面から。
初期設定ではその国の仕様のため摂氏ではなく華氏で温度表示されてるので右の「…」ボタンで設定を日本仕様に合わせた方がいいです。
見た目英語で意味わかんなくても適当に変えてみると日本仕様の単位の設定ができると思います。
「Units」タブに2つのボタンが出てると思いますが「Advanced」というチェックボックスにチェックを入れると6個ボタンが出てくるので組み合わせを試して見慣れた単位にしてみてください。

では、話を戻して簡単に項目の説明を。
上から、

humidity 湿度
visibility 視程(肉眼で物体がはっきりと確認できる最大の距離のこと。大気の見通し。wikiより抜粋)
pressure 気圧
dew point 露点温度(ざっくり言うと結露する時の温度)

な感じです。
湿度以外は日常でわからなくてもはっきり言って差し支えないんですが、意外と毎日覚えてなくてもこれらを見てると、その時のコンディションを立体的に感じられるので、そこはなかなか気に入ってます。



そしてメイン画面で右へスワイプすると、時間ごとの天気が見られ、下のメニューのカレンダーみたいなマークのメニューで15日分の天気が見られます。
ここでもちょっと変わってるのは、15日分の天気がそれぞれ昼と夜とに分けて天気が見られるところです。右側の太陽とか月のマークを押すと切り替わります。
さらに注意した方がいい天気には「!」マークが左上に表示されるという細かさ。

またgoogleのそのまんまですけど、アメダスみたいのも見れます。


更に気に入ってるのは、下のメニューの中の「…」メニューにある「lifestyle」メニューです。

それぞれ、Health、Outdoor、Sportsとタブでカテゴリ分けされてそれぞれいくつか項目があり、それぞれのジャンルにその日のコンディションがわかります。けっこう目安にはなるんじゃないかと。

英語なのでHealthの項目はちょっと調べなきゃわかりにくい項目もありますが、他はだいたいアイコン見れば何のことかわかります。


まあ先にも述べたように、そんなに知らなくても日常生活になんの差し支えもないんですが、UIも気に入ってるし、更新頻度もそこそこなので、思いのほか使い続けてます。






2012年5月13日日曜日

vimを使いながらメモ(2)【日記/メモ】

今日はプラグイン関係の設定。メモなので書き方雑です。

(1)NERDTree(ファイラーみたいなの)

http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1658
からダウンロード。


vim73-kaoriya-win32\vim73\plugin
に「NERD_tree.vim」を入れればとりあえず動く。さらに、

nnoremap <C-B> :NERDTreeToggle<Return>
をvimrcに書いとくとctl+bでエクスプローラーのようなものが開くので楽になった。



(2)neocomplcache(スニペット補完)

https://github.com/Shougo/neocomplcache/downloads
からダウンロード。
それぞれのファイルを該当するフォルダへコピー(pluginとか)
設定

【参考】
3分間で超便利なVim補完プラグイン「neocomplcache」を入れる

let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1
function InsertTabWrapper()
    if pumvisible()
        return "\<c-n>"
    endif
    let col = col('.') - 1
    if !col || getline('.')[col - 1] !~ '\k\|<\|/'
        return "\<tab>"
    elseif exists('&omnifunc') && &omnifunc == ''
        return "\<c-n>"
    else
        return "\<c-x>\<c-o>"
    endif
endfunction
inoremap <tab> <c-r>=InsertTabWrapper()<cr>

をvimrcに追加するとタブで候補を選択できるようになって急に便利になった。



(3)zencording

【参考】
zen-codingの殆どの機能をzencoding.vimに取り込んだ。

今まで普通の使ってて、こういうのはどこで操作できるんだろうと思いながら微妙な感じで諦めてたので、これはちょっと感動した。
設定

let g:user_zen_expandabbr_key = '<c-e>'

をvimrcに追加。(ctl+y ,)の代わり。



(4)その他/vimでHTMLの対応タグにジャンプさせる

source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim

をvimrcに追加。


とりあえずこのくらいまでやると自分の使用範囲ではじゅうぶん快適。


lostprophets/weapons【music】

思えば、この手の音楽にどっぷりハマっていったキッカケってロスプロとリンキンがいたからなんだろうなぁ…とかアルバムを聴きながらふと思ったりしてました。

逆にいうとその2つのバンドが今でもまだ期待させ続けてくれるから聞き続けてると言っても間違いじゃないです。

まあ前置きはこのくらいにして、今回のweapons。5枚目のアルバムですが、まあ根っからのファンってのもあってのことですが、こんなに捨て曲のないアルバムもなかなかないんじゃないかと思うような快心のデキだと思います。

今じゃ音楽ってネット上でいろいろと聴けるし、買い方にしても1曲単位で買えたりするから、年がら年中音楽聞きまくってるような人とかじゃないと、当たり前のようにアルバムを購入する人自体少なくなってきてるのかもしれません。

けど、このアルバムは丸ごと所有したい衝動に駆られます。万人受けするような音楽ながらも、このセンスには毎度心を掴まれます。

今回はどの曲がいいとか上げるつもりもありません。全曲通して堪能したいです。まあいいとこあげるなら、今回17曲もあるんで、なんかお得感満載な感じなところですかね。

サマソニもさぞかし盛り上がるんでしょうなぁ…




2012年5月10日木曜日

vimを使いながらメモ(1)【日記/メモ】

仕事でmacvimを使ってみたらけっこう良かったので、家のwindowsでも使ってみようかと思うので、使いながらいろいろとメモ。


とりあえずダウンロードから設定。



(1)ダウンロード

KaoriYa(http://www.kaoriya.net/software/vim)よりVim(+kaoriya)をダウンロード


(2)色テーマの変更

[vimcolorschemetest]より

一番下の「Browse By File Type」という項目で使いたい言語のリンクをクリックするとテーマの画像一覧が出てくる。自分の場合macvimの方で「blackdust」を使ってたのでgvimでもそれをダウンロード(右クリックで保存)

ダウンロードした「blackdust.vim」を
vim73/colorsに入れる。

そしたら「vim73-kaoriya-win32」直下の「gvimrc」を適当なエディタで開くと65行目にカラー設定があるので「colorscheme ○○○○○」の○の部分を自分の落としたテーマ名に書き換え、保存


(3)立ち上げた時にウインドウがちっちゃいのが面倒なのでデフォルトのサイズを変更

これも先ほどと同じ「gvimrc」上の91行目のウインドウの幅と93行目の高さをそれぞれ自分に合ったサイズに変更する。


(4)ついでなのでgvimrc上でUIの設定

set showtabline=2 " タブを常に表示
set guioptions-=T " ツールバーを非表示に

(上2行そのままコピペ)自分はツールバーは見た目があまり良くなかったのとそもそもそんな必要ないかなと思ったのでツールバーを非表示にしてタブは常に表示にした。

※付け足していった設定はコメントでタイトルを付けておかなければ忘れるので注意

74行目の「行間隔の設定」を3にしてみた(けどぱっと見、そんな変わってないかも)


(5)で設定のために、vimrcの編集(「vim73-kaoriya-win32」直下の「vimrc」を適当なエディタで開く)

128行目「編集に関する設定:」の130行目。「タブの画面上での幅」をset tabstop=4に変更

148行目「GUI固有ではない画面表示の設定:」の150行目「行番号」nonumberのnoを削除

154行目「タブや改行を表示。nolistをlistに変更


画面上でのタブ入れた表示がデフォルトでは見づらかったので

set lcs=tab:>.,eol:$,trail:_,extends:\

に変更


で今日は終了。

2012年4月27日金曜日

英語の勉強(2)【日記】

しばらく単語を覚えながら例文を聞いて…というやり方で単語を覚えていたら、どうも書いてある文章と言ってるとこのギャップを感じてきました。

もちろん多少は省略されているというのは頭ではわかってはいますが、どう考えても自分が思ってるように聞こえないのが、だんだん気になり始め、発音について書かれてるわかりやすい本はないかと探しに行ってみました。

いろいろ見ててこれはわかりやすそうって思ったのが「世界一わかりやすい 英語の発音の授業」という本でした。

まず本の紹介文にも書いてある「実際の会話は「速い」のではなく「短い」んです。」というのになるほどと思い、パラパラ見た感じ説明がすごくわかりやすいと感じたので迷わず購入。

読んでみると、自分の知らなかったことや勘違いしてたところ、またここ最近引っかかってた部分が完全にストンと腑に落ちた感じで、それを元に納得して聞き取れる部分もまた増えてきたような気がします。

わかりやすく教えるのは本当に技術だなと、この本を読むとつくづく感じます。

今までどの位の英語の勉強をしたかにもよりますが、発音についての理解がまだ浅く、それに関する本を一度も読んだことがないという人にはかなり捗る本なんじゃないかと思います。
 

 

2012年4月10日火曜日

なんか久々にハマる面白いゲーム/フィンガーショットRPG【iOS app】

レビュー見て面白いのかなって思って落としたまま放置してたこのゲーム。

先日たまたま、なんか今はゲームしかやる気しないって思って、やっとやり始めてみると、これが意外にもハマりました。

完全におはじきなんだけど、見事にRPGの要素と微妙にシミュレーションな風味も加わり時間を忘れて結構やり込んでしまいました。

アイデアは組み合わせだとよく言いますが、なんかアイデアのお手本のような、すたれたものを見事に新しいものとして蘇らせたいいアイデアだと思ったところもあったので思わず記事として残しました。

RPGとは言ってもステージクリア型なので飽きたらすぐやめられるってのもポイントです。気分転換にちょうどいいです。






2012年4月2日月曜日

普段使いにちょっとしたメモをさっと記録できそうなメモアプリ/FIT Memo【iphoneアプリ】

メモアプリはもう結構いろいろ試したし、そろそろ改めて特に使ってみたいというアプリも最近はなくなってきたなと思っていたら、久しぶりに使いやすそうなアプリがありました。

よく付箋紙に、次、もしくは明日やることなどをメモしとくような感覚で気軽にちょっとしたメモを残しておけそうな、普段使いにちょうど良さそうなメモアプリです。

メモの取り方が2つ選べて、自分はあまりやらないので使うかどうかわかりませんが、テキスト入力以外に音声の録音などもできるので、入力がめんどくさいと思うような、とっさな状況にも対応できそうです。

■このメモアプリでできること

・音声のメモをとれる
・Todoリストのように右へフリックで文字に線が引かれ、下へ落ちる。もう一回右フリックでそれが消える
・左フリックで付箋っぽいやつの色変えたり、アラームやメールに送信などができる
・手動で順番を入れ替えられる

見た目も見やすく、操作もしやすいのでメモアプリとして使い勝手が良さそうな気がします。


2012年3月28日水曜日

英語の勉強(1)【日記】

以前はやったりやらなかったりを繰り返していた英語の勉強をここ最近、わりと時間をさくようになってきました。

いろいろ英語のアプリを使いながら必要に応じて本も読んだりしながらやっていこうかと思います。

成果を感じるに至るのはまだまだですが、このブログに使っているアプリや本などの記録その時の実感など(それなりに効果があった時など)を残していこうかと思います。


■今、単語の勉強に使ってるアプリ

聞くPLAY英単語TOEIC4000 : All in One (600点から990点まで) - 例文まで聞いて覚える! - podotree, inc.

単語を覚えるにあたっては、いろいろと試行錯誤のうえ、例文から覚える方が多少は記憶に残るのかなあと思いこのアプリで今のところ覚えていってます。

それと、単語だけを覚えても単語だけの音声と文章の中で出てくる単語とでは感覚としてちょっと違うのかなとも思ったからです。

このアプリは例文の音声は聞けますが、例文に対しての和訳はありません。けど、自分にとってはそこが都合がよかったりします。

和訳するために例文中の他のわからない単語を調べながら覚えるといろいろと他の単語も覚えるので、全くと言っていいくらい語彙力のない自分にとっては効率よくいろんな単語に触れる機会を作れるっていうのは、都合がよかったりします。

復習するにも、リストでチラ見するのが役に立っています。またこのチラ見できるリストは一気にがーっと覚えるのにも役に立ちます。
自分の場合、6回くらいさらっと見るのを繰り返すとなんとなくだんだん覚えてたりします。この機能はいいと思います。



因みに単語の意味を調べるのは、このアプリを使っています。

英語辞書 - NAVER Japan Corporation

非常に使いやすいし、見やすくて今のところそんなに不満を感じることもないです。

2012年2月1日水曜日

100均で買ったタッチペンとドローパッド【iphoneアプリ】

先日、100均でスマホ用のタッチペンが売ってたので試しに買ってみたところ、これが思いのほか、なかなか滑りもよく充分使えるレベルでした。

自分はセリア(seria)というとこで見かけたので、気になる方は試してみる価値あると思います。

以前、まだスタイラスペンの存在をあまり知らなかった頃に試しに買ったものは、ペン先がゴムっぽい感じで全然使えませんでした。 

で、ネットで調べたところ、自作できるとのことだったので実際のペンを使って自作するやつを試しましたが、書き味は抜群でしたが、携帯性が悪いのでこれもすぐに使わなくなり…

で、結論として105円で買ったタッチペンの、この書き味と携帯性なら実用的だと思うに至った次第です。そこで、最近すっかり触らなくなってた手書きメモ系アプリの使い心地を試してみました。


■今回試した手書きメモ系アプリ
・Adobe Idea
・neu.note+
・ドローパット

Adobe IdeaはUIが気に入ってて昔それなりに使ってました。やっぱりスタイラスペンだと書き心地も全然変わります。気に入り度としては選択肢に充分入ります。



ですが、neu.notes+は高機能さからいうと、ダントツで1番なんじゃないかと思っています。
実際手書きで綺麗に書き残しておこうとか、手書きの文字でのメモ、または写真の配置したいとかを重視するなら、これが一番高機能で使いやすいです。これはこれで相当高機能です。打ち文字入力にも対応してるので、これじゃなきゃっていう人は結構いるかもしれません。  



で、最後に最近ためしたのがドローパッド。最初単に指で線を書いてみて拡大すると線が荒く、解像度低いなって思ってたんですが、スタイラスペンで書いてみると驚いたことに、ものすごい軽く画面にタッチしただけで線が書けてしまいます。

最近ありがちな線を綺麗に補正する機能もありません。
ですが、それらは線の描画を敏感に反映させるためなのかなとか思いながらふと、これって拡大とかしないでこの画面上で充分描ける仕様になってるのかなと思いました。 

わかりやすく簡単にいうと、用途としてはiphoneの画面だったら、ロディアのちっちゃいメモ帳感覚で拡大とか使わずにそのまま使うと、これってめちゃくちゃ実用的なメモ帳かもって思いました。 

そこで一つ引っかかってたのが、透明度の設 定がないことだったんですが、色を変えられるみたいだけど、色を塗ると線が消えてしまいそうな気がするんだけど、どうなんだろうって思って色を塗ってみる と、感覚としては色鉛筆でサササっと塗るような感覚で色の塗りはこれなら問題ないかなって思いました。 

参考にならないかもしれないけど、目の前にあるビールの缶を書いて色塗ってみました。下手ですが、このくらい雑なメモくらいで自分は充分なのでしっくりきました。

なので、このアプリを使うなら限られた画面 上でロディアっぽく使うのを前提に、ラフな絵や図などを書くのに非常に便利だと思います。

線のタッチ(反応)が今まで触ったアプリではすごく敏感です。しかしそうは言っても手書きで文字を書くには、そのスピードについていけないところも若干あるので、個人的には文字を書くなら拡大機能が優れた neu.notes+の方がいいと思います。    


2012年1月31日火曜日

毎日数字を記録してくアプリ「Ritual」その後

以前紹介した、Ritualというアプリ。
数字の変化というのを毎日積み重ねていくと、やっぱりそこから見えてくるものもあり、今ではこのアプリは常用しています。

今回(1月31日時点)のアップデートで、また更に使いやすくなりました。

今回はUIが少し変更され、今まで日付の移動がヌルヌルしすぎて、思うように動いてくれないと思うことがあったのですが、今回の変更でキビキビ動くようになりました。

また各項目の縦幅が若干縮まり、以前よりそのままの状態で画面に表示される項目数も1つ増えました。

デザインはノートっぽくなりこれも悪くないです。日付の移動は、このノートの折り目のところの左側の日付欄を左右にスライドさせることでスルスルっと移動できます。

今まで使ってきた感想としては、最初のころはもちろん記入された数字が少ないので、グラフもすごいことになってましたが、推移をみていくという意味では、数字が溜まってくれば、それなりに見れるようになってきました。

今は結構お気に入りのアプリなので、また大きな変更があれば書いていこうと思います。

2012年1月27日金曜日

プッシュアップバーとアブローラー(腹筋ローラー)やり始め

兼ねてから、買おう買おうと思ってたプッシュアップバーとアブローラーを年が変わった正月休みにやっとのことで購入しました。

もともと、そんなにガチで鍛えようという野心があったわけでもないのですが、今まで約1年くらい、腕立てや腹筋などやってきたけど、どうも効率悪いんじゃないかと思ってやっとのことで重い腰をあげ、器具に頼ってみようかと。

実際そこまで期待してたわけじゃなかったんですが、使ってみると噂通り相当負荷がいい感じでかかります。

プッシュアップバーに関して言えば、今まで回数ばっかりの腕立てで、ただ疲れるって思ってたのが、これを本気で使うと少ない回数で笑えるくらい思ったところに負荷がかかるのを実感できます。

ちなみにこちらは、腕立てしながら回転ができるので、また違った負荷がかかるのが良さそうと思って買ったのですが、今はそんな余裕もなく回転させずに使ってます。

アブローラーも同じく負荷はかかりますが、慣れるまでは正しい姿勢を意識するのが大事だなと思いました。

ともに言えるのは、ほんと効率よく思ったところにちゃんと負荷がかかり、やる回数も少なくて済むので大変捗ります。

やる前は、筋トレなんて退屈すぎると思ってましたが、だんだんといろいろなことを知ったり、見た目に少しでも効果がで始めると奥が深くて面白いものへと変わってきます。また半年後どうなってるかが少し楽しみです。


 

2012年1月23日月曜日

見てるだけでもいろいろ刺激を受けるアプリ/Pinterest【iphoneアプリ】

このサービスを一言で説明するのも難しいですが、言ってみるとお気に入りの写真を投稿し合うソーシャルサービスどでもいうのでしょうか。

Pinterestというアプリを最近よく見てるんですが、自分の撮った写真からや、またはwebから印刷物、看板…と、とてもバラエティに富んで見ててキレイなものやかっこいいなと思うものが次々投稿されるので、眺めているだけでも飽きません。

このようなサービスを利用したことがなかったので比較はできませんが、気に入った画像をカメラロールに保存できたりするので、結構気に入ってます。

また、ジャンル分けも非常に細かく、一番上のallというジャンルを見ればそれが全部というわけでもなさそうで、それぞれのジャンルを見てみるとたくさんの写真があり、ジャンル数もかなりあるので見応えもあり、おおざっぱに見たいものが見れるといった満足感もあります。

こういったオシャレなものをサーっと見れたらいいなとぼんやり思ってたところがあったので、結構ツボでした。

気分転換にもなると思うので、試しに一度見てみてはいかがでしょう。なんか頭柔らかくなる気します。

ち なみに最初twitterでのログインができなかったけど、なんか紹介状みたいのを送ってもらうボタンがあるので、何日かするとどうぞみたいなメールが来 て、指定のURLに跳ぶと一見facebookのリンクしかないように見えたのですが、twitterの方を押してみると入力できます。英語わからないの で、最初ちょっと戸惑うかもしれません。



2012年1月22日日曜日

Fear,and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラス・ヴェガス)/Just Awake

今までシングルって、あまり買おうと思ったことなかったけど、
なんかまともにシングル買うの初めてなんじゃないかと思うくらいの衝動買いです。

今年1発目の購入はかなり大満足な1枚です。
1曲目のjust awakeは、HUNTER×HUNTERのエンディングテーマとのことですが、テレビでは見たことないですが、すごいですね…こんな曲がエンディングに流れてるなんて。


これだけクオリティの高いバンドが枚数限定での出荷ってなんかもったいないような気がしますが。ネットだと結構売り切れのところもあるようなので、近所の店で見かけていいなと思ったら買ってしまったほうがいいかもしれません。


スクリーモとしてのバランスも音のかっこ良さも、今後に期待の持てるバンドです。


factあたりを聴き始めたころぐらいから、日本のバンドも様変わりして
日増しにかっこいいバンドがいっぱい出てきているような気がします。最近ではかなり外国と日本人の音楽を聞く割合が変わってきてます。いやいいことです。





2012年1月19日木曜日

日々変化する数字を追いかけてく/Ritual 【iphoneアプリ】

毎日変化する数字を記入していく。
この作業をしていると記入するたびに、ふとした変化や気付きを得たりすることがあります。

いくつか前の数字の推移を感じながら毎日記入していったり、まとめてグラフなどで推移を見たりするうちに見える変化があるので実感として変化やその動きのリズムがわかるのだと思います。

使いこんでいくうちに、だんだんと楽しみになりそうなRitual。
日付と連動して数字を記入したり、またはチェックマークもしくはバツマークを入力するといったアプリです。

このアプリは、ルーチンや習慣の記録だけでなく成果や推移が視覚的に見えるところが気に入っています。

まず、新しく項目を作ると「Yes / No(チェックまたはバツマーク)」か「number(数字の記入)」かを選択します。
どちらかを選んで何日か入力していき、メイン画面でその項目をタップすると、Yes…の場合はYes、Noの割合の円グラフが出ます。numberの場合は折れ線グラフになります。

こういった具合で、推移やどのくらいこなしたかの割合が視覚的にわかるので便利です。

日付を左右にスライドさせることで、それぞれの日付に入力できたり、過去の値が見れたり入力できたりするようになっています。

言ってしまえば、全く同じことをパソコンでエクセル使えばできる話なんですが、手元にあるiphoneでできるから、自分はかろうじて続けられるんだと思います。

また、継続して記録させてくれる工夫としていいなと思ったのは、リマインダーです。毎日決まった時間になるとリマインダーで知らせてくれます。それだけでなく、そのリマインダーは複数回設定が可能です。

中には、その日の最後にならないとチェックができない習慣などもあるかと思います。自分の習慣のタイミングにあわせて設定しておくと記入漏れが防げると思います。

UIもiphoneの小さい画面でも見やすいように工夫されていてデザインもそれなりにきれいでいいと思います。

「やった」っていう記録だけでなく「やらなかった」や「数字」を記録できることで活用の幅が広がります。

習慣付けたいものをやったかどうかを記録して成果を振り返るのもよし、また使ったお金、吸ったタバコの本数とか消費カロリー、体重など生活に根付いた記録から、仕事でもルーチンの作業時間だったり、残業時間の記録にと使えそうです。

日々変化する数字、例えば株やFXなどをやっているなら、持ち銘柄や通貨の値動きや日経平均などの記録をしていくと面白いかもしれません。

といった感じで、数字を記録していくのが楽しみになりそうなアプリです。

2012年1月9日月曜日

思考ツールとしておすすめ/Spiral Note【iphoneアプリ】

今回はおすすめしたいのは、値段も内容も大満足な、いわゆるマンダラートができるアプリSpiral Noteです。

マンダラートの詳しい説明は省きますが、簡単に言うと3×3マスの中にどんどん考えてることを書きながら発想を広げていく、みたいな思考を整理するためのフレームワークです。
自分はこれを知って以来、割りと頻繁にアイデア出しとか以外にもこれを使って頭の中の整理にも使ってたりしています。

で、話しは戻り、今回のSpiral Noteですが使ってみた感じ、操作が思考を邪魔することもなく快適に使えそうだと思ったのが素直な感想です。マンダラート専用のアプリというわけでもないので、マスの数が縦横自由に変えられるので、マンダラート以外のフレームワークとしても単純に表を作ったりという用途にも場合によっては使えるかもしれません。

操作について説明していくと、入力したマスをシングルタップすると、そのマスの下の階層に新しいノートが作れます。まあ、そのワードについてもっと発想を広げていくときに使います。

マスの数についてですが、最初の設定でも変えられますし、ピンチによってもマスの数を増やせるみたいです。最大で16×16まで増やせます。また、縦横違う数に変えたいときは、最初の設定もしくはEditメニューで変更します。

マスをドラッグすると、空のマスならそのまま移動、すでに入力済みのマスなら、そのマスの1つ下の階層のノートに移せるようです。

1つ下の階層にもノートがあるときはマスの右下に■の印がつきます。

ダブルタップで編集、長押しで「check」を選ぶとマスの色を変えたりできます。

また、evernoteにエクスポートできたり、Dropboxにバックアップできたりします。evernoteへのエクスポートは1マスずつ1ノートとしてアップされるようです。なので単純にバックアップをしたいのであればDrooboxの方がわかりやすいかもしれません。

アプリ内に検索機能があるのですが、searchメニューを見ると1マスに書いたこととタイトルの一覧が表示されていたので、そのことからevernoteにエクスポートする場合はSpiral Note用に新しいノートブックを作り、タイトルをタグにするといいのかなと思います。
エクスポート時にノートブックの指定とタグの入力ができます。

今までマンダラートを使うときはノートに書きながら使っていたのですが、このアプリの操作性としてはノートに書くよりも自由度も高く、思考の邪魔にもならないので非常に満足度は高いです。



2012年1月5日木曜日

【本】ロジカルシンキング・リーディングを再び読んで

昨年を振り返ると、少し本を読む時間をかけ過ぎているのではないかという反省から、またこの本の存在を思い出し、年末に読み返してました。この本は自分にとって本の読み方について考え直すきっかけとなった本です。

今回読んでみて、書いてあったことをずいぶん忘れてたなぁと思いながら自分なりに読み方を再度まとめてみました。

まず、自分が欲しいと思う結論に近い部分を読んでみる。

これはいわゆる傘の部分に当たるので、一度自分の中で消化しながら、この結論に至るまでに足りない、もしくは付け加えたい雲や雨に当たる部分はどこにあるのだろうと考えながら、結論を腹に落とせるように、適宜足りないと思うところを拾い読みする。

そうして、自分なりの雲、雨、傘が出来上がったところで、傘を自分なりに考え直してまとめる。ここはまとめるというより自分の中で消化し直すといった方がいいかもしれない。

基本は仮説を出しながら、どんどん足りないと思うところを付けたして、また新たな仮説を立ててアウトプットというのを繰り返すことで、理解を深めつつ自分なりの解釈ができるのかなと。間違ってたらどんどんやり方を変えていけばいいじゃないかと思いました。

しかし、ここまで考えてきて、さらに一つ自分の中で問題が出てました。

目 次を見て目次からだいたいどんなことが書いてあるのかわかるような体系だてて書いてあるようなビジネス書ならこれでいいのかなと思うのですが、中には成功 に至るまでの自伝的なストーリーをつらつらと書き連ねていたりするものは、場合によっては目次だけ見てもどこを拾っていったらいいのかわからないようなも のもあります。

そういった場合はどうしたらいいかと考えながら本をまためくっていると、そのような本についても書かれていました。
まあそれについては本書を読んでもらうとして、なるほどなと思いました。それ以外にもタイプ別にどう取り扱うか参考になります。
もちろんそういった読み方をするだけでなくじっくり読んで教養などを深めるためのような読書も自分には必要だと思っています。

とりあえずは、これからは読書に費やす時間を少しでも短縮して無駄を減らしつつ、問題や課題を明確にして、さらに自分自身を更新し続けていこうと思います。


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