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2011年1月28日金曜日

シンプルで使いやすい支出管理アプリ/ExpenseRec/iphoneアプリ

やってみて、思ってたより意外にもやってよかったなと思うことの1つに自分は「支出管理」があります。

今まで色々な小遣い帳的なアプリを使ってきましたが、ExpenseRecはその中でも自分にしっくりきました。
このアプリのいいところは、支出管理に特化してるとこかと思います。

家計簿的な記録をつけるタイプだと最初に予算を決めてそこからどんどんマイナスされて、オーバーしてしまうとがっかりするし、なぜか正確に記録しようとしてしまい、たまに面倒臭くなってしまったりもします。

支出管理だと何にいくら使ったかの傾向を見るだけなので、少しくらい記録が漏れてもあまり気になりません。

中身はいたってシンプル。
1日に何にいくら使ったかのページ、月ごとのカテゴリ別に使った金額の一覧。
入力画面も計算機になっていて、使い勝手は申し分ないです。

おまけでいいと思ったのは、過去のログをgoogleのドキュメントへエクスポートできるところは、気が効いてると思いました。

自分の支出の傾向を知ると、意外にもこんなところにお金を使っていたんだというのが見えてくるので、2、3ヶ月くらいやってみるだけでも意外とわかることがあったりします。しばらくこれを使っていこうと思います。

iTunes store リンク(無料)
ExpenseRec - Ryoichi Shinbori

2011年1月27日木曜日

ie6のずれに対処していたときにハマった時に勉強した、その処理とか3点(メモ)

まあ、色々とちゃんと作られてればそんなに問題というほどではないんでしょうけど、なんせ慣れてないもんでie6のズレの対処は苦痛でしかありません。以下、自分が困った時のメモ。

■とにかくやたらズレてるのが少し直ったかもと思えて助かった処理

XML宣言による標準準拠モードと後方互換モードの切り替わり
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
を削除。

■imgの隙間

img{vertical-align:middle;}

だそうです。これを知ったとき、だいぶ心が穏やかになりました。
詳しくはこちらのサイト様をご参照ください。

参照元/http://d.hatena.ne.jp/genhou/20090206/1233898657

■横幅がなぜか強制的に広がっていて
幅とか指定してあったような気がするのになぜか調整しようとしても横幅が狭くなってくれない。

overflow: hidden;などを指定

だそうです。こちらのサイト様にて理由や対処方など詳しくわかりやすく説明されています。
知らないというのは怖いものです。やたらハマっていたので助かりました。

参照元/http://www.dspt.net/stylesheet_css/001/ie_error3.html?


2011年1月22日土曜日

us from outside/Inspired by the threat of failure/【hard:music】

us from outsideというバンド。はっきり言って全然知りませんでしたが、なかなか良かったです。
2010年4月に出たアルバムのようです。

ボーカルの声の高さがスクリーモっぽさを感じもしますけど、曲調はかなり好きな感じ。

シャウトの乗っかり具合もそんな邪魔臭くない感じで、なんかかっ飛ばしてるように見えて、意外ときれいにまとめているような印象がします。

全体的に単調に同じようなのが続くわけでもなく、微妙に変化があるのも良いかと。
個人的には結論から言うと結構、好きかも。
敢えていいのを上げるなら #1, 3, 5, 7 あたりかな。

Inspired By the Threat of Failure - Us from Outside
(itunes リンク)

2011年1月11日火曜日

意外と便利かもしれない履歴が残せる計算機アプリ/mHistCalc/iphoneアプリ

計算機アプリというと、長いことデフォルトの計算機アプリを使っていたのですが、計算過程の履歴が残せるというので、それが便利なのかどうか試してみたく少し前から使い始めました。
感想をいうと、思いのほか、計算過程の履歴が残っているというのは、便利かもしれないと思いました。

ざっといいところを。
まず、前から欲しいなと思っていた「00」のボタン。これがあるだけで個人的には、すでにちょっと便利に感じます。

で、やっぱり便利なのが、計算過程の履歴。例えば、簡単なところでいうと、いくつかの数字を1割り増しでも1割引でもいいので、求めたいと思ったら、次々と計算して行っても履歴が残っているので、いちいち出した値をメモる必要も、覚えとく必要もありません。

また、答えを出したあと、履歴の数字をいじくれば、答えにもそれがちゃんと反映されてくれるのも、なかなかかゆい所に手が届くといった感じ。

まあ、計算機アプリというと、地味は地味ですし、本格的に使いたければ普通の計算機にはかないませんが、出先でちょっとした計算をする時は、結構便利です。

なお、有料版では、履歴を保存してくれるので、使いまわしができます。
それと、これはあまり使いどころがまたわからないんですが、位置情報も同時に保存してくれます。


無料版itune storeリンクmHistCalcFree - Harutaka Mizuguchi

有料版itune storeリンク(115円)mHistCalc - Harutaka Mizuguchi

2011年1月7日金曜日

「お金持ちのお金はなぜなくならないの?」を読んで(電子書籍/iphone)

この本は、「はじめに」のところでも書いてありますが、お金持ちになる方法が書かれているわけではありません。
うまく説明できないのが残念ですが、お金持ちの実態とか、向き合い方、活かし方について考えさせられるといった内容とでもいいましょうか。あ、一応断っておくと、ノウハウとか心構えや考え方みたいな内容は一切ないです。淡々とデータをもとに、実態を語っていく感じです。
なので、逆に考えさせられることが多かったのかも知れません。

お金持ちが持っている資産を減らさないためにやっている努力、減らない理由などは、特に目新しいことが書いてあるわけではないですが、やっぱりお金持ちと、そうでない人とでは、見ていることや、やっていることに大分違いがあるなと改めて感じさせられます。

お金持ちが、日頃お金とどう向き合っているのかを読んでいると、たくさんのお金を稼いで、それをどう社会へ、または自分のために活かして行くかを考えるきっかけになるかも知れません。
ただ漠然とお金が欲しいじゃ、一生金持ちにはなれないと何かで見たような気がしますが、まさにそうだなって感じしました。

itunes storeにて(450円)お金持ちのお金はなぜなくならないの? - MEDIA FACTORY,INC.

2011年1月3日月曜日

「仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト」を読んで

この本は「情報は1冊のノートにまとめなさい」を書いた人の本です。

内容は知的生産のためのインプット、アウトプット、またはそれらのために日々積み重ねていく、基礎トレーニングのようなノウハウがたくさん詰まった本です。

まあ、たくさんの仕事術的なものが書かれているので何か自分でもやってみようというのが見つかる1冊だと思います。

その中で辞書を使うことをすすめるくだりで、チラっとyahoo辞書の言葉が出てきて、確かにたまに辞書使いたいと思ったりしながらも、しっくりくるものが自分の中には無く、
実はyahoo関連のサービスってなぜか今まであまり使ったことがなかったのですが(あえて使わなかったというのもあるのかもしれない)iphoneでもアプリがあるし使ってみるかと思い試しに使ってみました。

確かに辞書を使おうと思うと、ちゃんと欲しい言葉がでてくるので、確かに使う習慣をつけるのはいいかも。

その他では本屋を端から端まで棚を見ていく。のあたりも参考になります。自分は旬な言葉を見るために、雑誌オンラインというiphoneのアプリを使って無差別に表紙の言葉を拾っていくというのをたまにやっています。発想が広がるというよりは、頭の中をニュートラルにするための気分転換と言った方がいいかもしれないです。

こういう仕事術的なものって今更感もありますが、自分の職種とは明らかに違った人が書く仕事術みたいなのは結構参考になったりします。仕事を効率良くしたり、工夫するためのヒントがあるかも知れません。



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