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2011年7月24日日曜日

linkinpark/iTunes Festival : London 2011-EP

先日行われたiTunes Festivalでのリンキンパークの楽曲が販売されました。
やはりライブ盤はいいです。映像が無くても臨場感が違います。

今年9月に来日もあるのでそちらの予習に丁度いいかも。とも思います。
思っていたよりもよかったので自分なりの感想を。

#1. Iridescent
4枚目のアルバムの楽曲って実際ライブとしてどうなんだろうって思ってましたが、この曲でも、このくらいいいのかって思いました。盛り上がるってより聞き入る感じの曲ですね。

#2. Waiting for the End
マイク・シノダの盛り上げ方がなんかいつものって感じ。っていい意味で思えます。

#3. Rolling In the Deep
あまりよく知らなかったですけど、これが最近話題になってたカヴァー曲ですかね。しかも予想以上にいいです。さすがもともと歌唱力があるだけに聞かせます。
この楽曲だけでもじっくり聴いてほしいです。こういうテイストの歌もアルバムに入れてくれたらいいのに。

#4. The Catalyst
もうこれは安心して、いい感じ。やっぱりリンキンといえば、この声張った歌い方がいいです。
ライブ会場いたら間違いなく鳥肌立そう。

#5. Papercut
懐かし過ぎる。けどやっぱこれぞリンキンってくらい原点な盛り上がり。

#6. Bleed In Out
この曲ライブだとこんな盛り上がる曲だったんですね。まあ最後の曲として相応しいです。


上の楽曲とは関係ありませんが、itunesって最初は持ってる音楽の管理とかするだけだったのが、今やこんな大型なフェスを開催するまでに至ったとは、そのビジネスの広がり方も興味深いです。音楽ビジネス全体のカタチが時間が経つごとにどんどん変わってきてるな。


(itunes storeリンク)
iTunes Festival: London 2011 - EP - Linkin Park
iTunes Festival: London 2011 - EP - Linkin Park

2011年7月12日火曜日

【本】誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方 66のルールを読んで


会話は言葉のキャッチボールではなく、気持ちのキャッチボール。
会話は言葉ではなく、気持ちに焦点をあてることが大事なことだと、この本には書かれています。

この本の通りにやってみたいと思えば、確かに練習は必要ですが、会話は技術ではない。というのも納得できます。

相手の気持ちを考えるとか、当たり前でしょ。って一見思いますが、自分を含めこれができてないことに気付いていない人はたくさんいるような気がします。

議論をしたいのであれば話は別ですが、日常会話において、人は話の結論を出したいというよりは、気持ちに共感してくれた方が確かに面白かったりする場合も多いように思います。
この本は、そういった類の会話の進め方のコツを教えてくれます。

よくありがちな気をつけたいこととしては、

・相手が話している時に、自分の関心に無理矢理誘導しない。何を言おうとしてるのか見極めてから質問する。

・ネガティブな気持ちになってる人に励ましや、誰かの体験談なんて役に立たない。まずは気持ちに共感する。最悪なのはポジティブを押し付ける。

・服装などは褒めるより気付く。

などが、なるほどなと思いました。人の気持ちを考えるって意外とできてるようでできていない。

会話の中に思いやりが入れられて、初めて自分の言葉が相手に届くんだなと、改めて考えさせられます。日常生活だけでなく、仕事での会話の中でも重要なことだと思います。


誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
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