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2011年12月28日水曜日

軽めなギフト(1)ギフト用にいいかなと思った/e-kairoR+

こんな時期に書くのもなんですが、ちょっとしたプレゼントとして、いざ人に何かあげようと思ったとき、そういう機会があまりないせいか、いざという時なかなか迷います。

最近これをあげてみて、まあいいんじゃないかなと思ったのが電子カイロです。
値段もそこそこで、あげた相手に気を使わせない程度のギフト用とかまたイベント事での景品などにいいかなと思います。

今回自分が買ったのはe-kairoR+というやつです。
見た目の大きさが携帯性にちょうど良さそうだし色もそれなりの種類があっていいと思います。また付属のニットケースも個性的すぎず程よいデザインだと思います。

「R」と「R+」があるのですが、店で見たときその違いが一瞬分かりにくかったので気をつけた方がいいかも。
で、違いですがR+だと携帯電話やスマホなどのバッテリーチャージャーとしても使えるようです。自分はカイロ以外にこんな風に使えるんだというお得感を出したいがためにこっちを買いました。
ちなみに値段はRは¥2,100、R+は¥3,675です。

試 しにちょっと使わしてもらった感想ですが、あったかさとかは、まあそれなりといったとこでしょうか。バッテリーチャージャーとしてもほんとに緊急用的な時 間しかもたないと思いますが、今年は地震などでスマホのバッテリーにかなり不安を感じる機会もありましたので、そういった意味では機能的には面白いと思い ます。

ギフトや景品選びに迷ったら、選択肢の1つとしてどうでしょう?

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2011年12月22日木曜日

融通のきくToDoアプリでモチベーションを維持する/Nubi Do 【iphoneアプリ】

さて、来年に向けてToDoのリストを一旦まっさらな状態にして、新たにタスクを作り直そうかと思っています。
そんな中、いろいろ探してみた中で良さそうなToDoアプリがあったので紹介したいと思います。

■Nubi Do
このToDoアプリは前からあったもののようなので、一見するとUIなどには目新しい感じではないです。

ですが、入力したタスクを「今日」と「次(一週間)」といった具合にざっくり期限を決められるアンカーというのが、何とも心地いいんです。

どういうことか説明していきます。
アプリを立ち上げるとリスト一覧が出てきます。
[今日]
[次/間近]
[受信箱]
[以下任意のリスト(例 仕事など)]


個人的には、この「今日」リスト一覧と「次/間近」リスト一覧をささっと確認できるのがまず心地いいんです。
受信箱というのは、GTDでいうところのinboxみたいなもんでしょうか。設定でタスクの簡易入力を設定できるのでとりあえず機械的にここに突っ込んでおいてあとで振り分けるってのもありかもしれません。

で具体的な例をあげてくと、例えば上記のリスト例で、一番下のにある任意に作った「仕事」リストにタスクを入力するとします。
期限を今日の日付にすれば「仕事」リスト以外に「今日」リストにも一覧として表示され、期限がすぎれば赤い文字になって期限が過ぎたことがわかります。

まあここまでは、どのToDoアプリでも同じなんですが、このアプリはタスクを入力する際に「アンカー」という欄があり、そこには「なし」「今日」「次」と選べるようになっています。

ここで期限を特に設定せず、アンカーだけを「今日」と選択すれば、この場合も「今日」リストに表示されるようになります。
ですが、この場合「今日」というアンカーしか設定していないため、今日が終わって明日になっても「今日」リストに期限切れでない状態で表示されててくれるわけなんですよ。

なので期限付きのタスクなら日付を指定して、それ以外のタスクなら「今日」アンカーで設定して、それ以外を「次」というアンカーにしておけば、今すぐに手を付けるべきタスクを意識しながら、忙しすぎて手を付けられなかったとしてもバッジ表示の数字がイタズラに増えなくてモチベーションも下がらないんです。

という理由から、これまで試験的に1カ月ほど使ってみましたが、自分はこの「今日」「次」アンカーの心地よさがかなり気に入ったので、全体的なタスク管理にこれを使っていこうと思います。

まあ、これだけでなくタグやコンテキストなどの設定もできるみたいで、見た目は単調ながらも、使い込めば、なかなか融通の効くToDoアプリなんではないでしょうか。GTD的なタスク処理をしている人なんかもこのアプリの仕様からして使いやすい作りになっているのではないかと思われます。

皆さんも自分にあったタスク管理アプリで楽しく毎日を捗らせてはいかがでしょうか?

2011年12月16日金曜日

【本】40代を後悔しない50のリストを読んで

読んでみたいとは思いながらもここまできてしまい、今更読むのもなんだかなと思いながらも結論としては、読んでよかったと思います。
これを読むまでは、どちらかというと30代の過ごし方が重要かと思っていたのですが(もちろん重要なごとに変わりないですが)どうやら30代と40代では求められることが思っていた以上に大きく違いそうです。

30代の方は前半後半にかかわらず読んでおくと、これからへの過ごし方の意識が変わるかもしれません。

この本はタイトルにあるように50のリストで構成されています。以下、印象に残ったリストの感想です。


03 「二元論」で考えなければよかった
なんかこの辺の話はここ最近になって少しわかるような気がします。まあはっきり同じことではないかもですが、もっと不確実な部分も受け止めるといいますか、そんなことを時々考えたりもします。

08 スピード決断ができなかった
ここはなるほどと思いました。
意思決定においても小分けに考えるのはいいんですね。

12 仕事に追われて「すべきこと」ばかりやっていた
"毎週ドキドキする「ゴール」を設定する。"っていうのはやってみようかなと思いました。モチベーションを普段から維持していくには、こういったちょっとした達成感ていうのはいいことかも。自分から仕事を追いかけられるようになるのはやはり目指したいものです。

13 「どこまで目指すか」を考えるべきだった
ここは意識して取り組むべきなのかなと思います。自分の中では具体的とは思っていながらも、いざ改めて考え直してみると結構考えてたことが、ぼんやりしてたりすることもあります。求められるものを意識しながら改めて考え直してみたいです。

14 自分が「何を成し遂げたか」がわからなくなった
 こ れは最近ちょっと大事なことかもって思うようになりました。いつ、転職など新しい環境に身を置く機会があるかわからない時代ですので、そういった時にいざ 振り返ってもあまり覚えてないなんてことにならないよう、普段からこういった記録を残しておくことで、先々への安心感や日々のモチベーションに繋げたいと 思います。

15 「他人を動かすスキル」が身に付かなかった
 ここは意外な盲点というか意識の足りなかったこととして反省してます。
(抜粋)"40代に求められるのは、業務のマネジメント以上に部下の「モチベーション」をマネジメントすること。それができないと会社で活躍することは出来ません。"
も当然含まれるわけですよね、単に業務の交通整理とお客さんとのコミュニケーションだけでは役割を果たしているとは言えません。

16 負けない「交渉力」が欲しかった
 落としどころを意識してない人は確かに振り回されたり言いなりなままだったりという立ち回りしかできないのは、回りを見ていると少なからず思う時もあります。

27 忙しいなりに「細かい時間」の使い方を考えればよかった
 「10 分でできる仕事を常に持つ」を意識するだけでも少しは変わると思います。だから自分はiphone上で準備できるものはだいたい出先で考えてたりします。 あとで思い出したり、再現できる程度に記録できればいいので。そういった意味ではほんと便利な時代になったなとつくづく思います。

28 「やりたいこと」にチャレンジできなかった
 本の中で著者が「時間ができたらやることリスト」を作っておくことをすすめています。そのリストは結局「やりたいこと」の延長につながっているという考えは、なるほどと思ったのでこれもやってみようと思いました。

以上ですが、この本によれば40代の過ごし方によって、その先の50代以降の身の置き方に大きく影響するようです。
よっぽど精魂尽き果てたとかでもなければ、50代とはいえまだまだ元気な世代ですので、この本をきっかけにこれからの過ごし方を意識して見直しながら変えていきたいです。


 

2011年12月7日水曜日

Nickelback(ニッケルバック)/Here and Now(ヒア アンド ナウ)

今回のNickelback、というかまともに聞いたの始めてだったりするのですが、いわゆる骨太なロックです。
しかしそこはベテランなだけに、骨太さの中に際立つ色気を感じさせます。
では以下、気になった曲の感想です。


01 This Means War
骨太は骨太なんですが、サビのところなんかはなかなかいい感じでかっこいいと思います。1曲目でガッチリ掴まれるパターンです。


05 Gotta Get Me Some
この曲もなかなか好きです。なんか不思議なんですが、1曲目でグッと掴まれてそのまま飽きさせることなく5曲目まで、なんの抵抗もなく聞けます。
決してストライクな楽曲ではないんですが、すっかりクセにさせます。


06 Lullaby
こちらはしっとりとした聴かせるバラード。ここらへんまで聞いてると、すでにクセになり始めてました。


08 Trying Not to Love You
この曲はかなり気に入ってます。このゆったりとした楽曲の中にある力強さがなんとも言えません。


09 Holding On to Heaven
これも8曲目と感想かぶりますが、お気に入りのひとつです。曲調は違いますが、これも同じくゆったりとした中に壮大感を抱かせます。


10 Everything I Wanna Do
ミドルテンポな感じの曲なんですが、これは前半の雰囲気とはまた違ったかっこいいロックといった感じです。


11 Don't Ever Let It End
これは完全に泣かせる系な歌なんじゃないでしょうか。あ、英語はわからないから雰囲気でもの言ってますけど。これも何度も聞き返したくなります。


なんとなくですが、後半6曲目あたりからだんだんと勢いの骨太な感じから、聴かせる系の楽曲へという流れになってるような気がします。

聴かせる系を求めてるなら、8曲目以降は必聴だと思います。


2011年12月4日日曜日

ライフログ的なメモはFlavaがおすすめ/evernote周辺ツールを整理する(1)【iphoneアプリ】

前回の記事(前回記事タイトル、リンク)ですっかりevernoteをもっと積極的に使っていこうと思い始めたわけですが、ここで更に快適にすべくevernote周辺アプリを見直していこうと思います。

しばらくはライフログ的なメモとか日誌のようなものをDraftPadを使ってevernoteにポストしてたんですが、Flavaというのがちょっと使い勝手がよさそうです。

このアプリは、雑に説明してしまうとほぼ瞬間日記というアプリと同じようなものです。 なので、気軽にevernoteに投稿という目的としては、少し意図がズレてしまいそうで迷いました。  

そもそもログのようなメモをiphone上に残しておこうとは思わなかったし写真メモのようなものはそんなに撮らないので、わざわざこんな高機能なアプリ使う必要ないと思ったからです。


けどこのアプリ、まずUIがキレイ。かなりキレイなデザインです。
瞬間日記は便利だけど、デザインの良さでこっち。って思ってしまうくらいキレイです。  

さらに驚いたというか、まあ使ってみようと思った決め手となったのは、それぞれ投稿したものをevernoteにエクスポートするのではなく「同期」してくれるとこです。

Flavaのアプリからevernoteに同期するとevernote側に新たに[Flava]というノートブックが作成され、それ用にテキスト、写真…など、タグも自動的に作成されます。

なのでevernote側からそのノートブックとタグを使って書き込んで、またFlavaから同期すると、その書き込みが反映されます。使う機会は頻繁ではないけど、仕事しながらパソコンからログを書き込みたい時は、わざわざアプリからポストするより早いかもと思います。


ポストするカテゴリも、テキスト、写真以外にwebのurlクリップや本の登録、音楽の登録とそれぞれいろんなことが出来て使い込むと結構面白いログアプリになりそうです。

それとソーシャル系アプリとの連携もしてるので利用してる人には結構便利なんじゃないかと思います。


アップデートの予定なんかを見ると、これから先まだまだ期待の持てるアプリであることは間違いなさそうです。

しばらくこのアプリからevernoteにログをポストしてみようかと思います。  久々にかなりお気に入りのアプリになりそうです。 evernoteの周辺ツールと同時に、2012年の手帳のつもりで使っていこうかと思います。  


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