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2012年5月13日日曜日

vimを使いながらメモ(2)【日記/メモ】

今日はプラグイン関係の設定。メモなので書き方雑です。

(1)NERDTree(ファイラーみたいなの)

http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1658
からダウンロード。


vim73-kaoriya-win32\vim73\plugin
に「NERD_tree.vim」を入れればとりあえず動く。さらに、

nnoremap <C-B> :NERDTreeToggle<Return>
をvimrcに書いとくとctl+bでエクスプローラーのようなものが開くので楽になった。



(2)neocomplcache(スニペット補完)

https://github.com/Shougo/neocomplcache/downloads
からダウンロード。
それぞれのファイルを該当するフォルダへコピー(pluginとか)
設定

【参考】
3分間で超便利なVim補完プラグイン「neocomplcache」を入れる

let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1
function InsertTabWrapper()
    if pumvisible()
        return "\<c-n>"
    endif
    let col = col('.') - 1
    if !col || getline('.')[col - 1] !~ '\k\|<\|/'
        return "\<tab>"
    elseif exists('&omnifunc') && &omnifunc == ''
        return "\<c-n>"
    else
        return "\<c-x>\<c-o>"
    endif
endfunction
inoremap <tab> <c-r>=InsertTabWrapper()<cr>

をvimrcに追加するとタブで候補を選択できるようになって急に便利になった。



(3)zencording

【参考】
zen-codingの殆どの機能をzencoding.vimに取り込んだ。

今まで普通の使ってて、こういうのはどこで操作できるんだろうと思いながら微妙な感じで諦めてたので、これはちょっと感動した。
設定

let g:user_zen_expandabbr_key = '<c-e>'

をvimrcに追加。(ctl+y ,)の代わり。



(4)その他/vimでHTMLの対応タグにジャンプさせる

source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim

をvimrcに追加。


とりあえずこのくらいまでやると自分の使用範囲ではじゅうぶん快適。


lostprophets/weapons【music】

思えば、この手の音楽にどっぷりハマっていったキッカケってロスプロとリンキンがいたからなんだろうなぁ…とかアルバムを聴きながらふと思ったりしてました。

逆にいうとその2つのバンドが今でもまだ期待させ続けてくれるから聞き続けてると言っても間違いじゃないです。

まあ前置きはこのくらいにして、今回のweapons。5枚目のアルバムですが、まあ根っからのファンってのもあってのことですが、こんなに捨て曲のないアルバムもなかなかないんじゃないかと思うような快心のデキだと思います。

今じゃ音楽ってネット上でいろいろと聴けるし、買い方にしても1曲単位で買えたりするから、年がら年中音楽聞きまくってるような人とかじゃないと、当たり前のようにアルバムを購入する人自体少なくなってきてるのかもしれません。

けど、このアルバムは丸ごと所有したい衝動に駆られます。万人受けするような音楽ながらも、このセンスには毎度心を掴まれます。

今回はどの曲がいいとか上げるつもりもありません。全曲通して堪能したいです。まあいいとこあげるなら、今回17曲もあるんで、なんかお得感満載な感じなところですかね。

サマソニもさぞかし盛り上がるんでしょうなぁ…




2012年5月10日木曜日

vimを使いながらメモ(1)【日記/メモ】

仕事でmacvimを使ってみたらけっこう良かったので、家のwindowsでも使ってみようかと思うので、使いながらいろいろとメモ。


とりあえずダウンロードから設定。



(1)ダウンロード

KaoriYa(http://www.kaoriya.net/software/vim)よりVim(+kaoriya)をダウンロード


(2)色テーマの変更

[vimcolorschemetest]より

一番下の「Browse By File Type」という項目で使いたい言語のリンクをクリックするとテーマの画像一覧が出てくる。自分の場合macvimの方で「blackdust」を使ってたのでgvimでもそれをダウンロード(右クリックで保存)

ダウンロードした「blackdust.vim」を
vim73/colorsに入れる。

そしたら「vim73-kaoriya-win32」直下の「gvimrc」を適当なエディタで開くと65行目にカラー設定があるので「colorscheme ○○○○○」の○の部分を自分の落としたテーマ名に書き換え、保存


(3)立ち上げた時にウインドウがちっちゃいのが面倒なのでデフォルトのサイズを変更

これも先ほどと同じ「gvimrc」上の91行目のウインドウの幅と93行目の高さをそれぞれ自分に合ったサイズに変更する。


(4)ついでなのでgvimrc上でUIの設定

set showtabline=2 " タブを常に表示
set guioptions-=T " ツールバーを非表示に

(上2行そのままコピペ)自分はツールバーは見た目があまり良くなかったのとそもそもそんな必要ないかなと思ったのでツールバーを非表示にしてタブは常に表示にした。

※付け足していった設定はコメントでタイトルを付けておかなければ忘れるので注意

74行目の「行間隔の設定」を3にしてみた(けどぱっと見、そんな変わってないかも)


(5)で設定のために、vimrcの編集(「vim73-kaoriya-win32」直下の「vimrc」を適当なエディタで開く)

128行目「編集に関する設定:」の130行目。「タブの画面上での幅」をset tabstop=4に変更

148行目「GUI固有ではない画面表示の設定:」の150行目「行番号」nonumberのnoを削除

154行目「タブや改行を表示。nolistをlistに変更


画面上でのタブ入れた表示がデフォルトでは見づらかったので

set lcs=tab:>.,eol:$,trail:_,extends:\

に変更


で今日は終了。
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