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2012年2月1日水曜日

100均で買ったタッチペンとドローパッド【iphoneアプリ】

先日、100均でスマホ用のタッチペンが売ってたので試しに買ってみたところ、これが思いのほか、なかなか滑りもよく充分使えるレベルでした。

自分はセリア(seria)というとこで見かけたので、気になる方は試してみる価値あると思います。

以前、まだスタイラスペンの存在をあまり知らなかった頃に試しに買ったものは、ペン先がゴムっぽい感じで全然使えませんでした。 

で、ネットで調べたところ、自作できるとのことだったので実際のペンを使って自作するやつを試しましたが、書き味は抜群でしたが、携帯性が悪いのでこれもすぐに使わなくなり…

で、結論として105円で買ったタッチペンの、この書き味と携帯性なら実用的だと思うに至った次第です。そこで、最近すっかり触らなくなってた手書きメモ系アプリの使い心地を試してみました。


■今回試した手書きメモ系アプリ
・Adobe Idea
・neu.note+
・ドローパット

Adobe IdeaはUIが気に入ってて昔それなりに使ってました。やっぱりスタイラスペンだと書き心地も全然変わります。気に入り度としては選択肢に充分入ります。



ですが、neu.notes+は高機能さからいうと、ダントツで1番なんじゃないかと思っています。
実際手書きで綺麗に書き残しておこうとか、手書きの文字でのメモ、または写真の配置したいとかを重視するなら、これが一番高機能で使いやすいです。これはこれで相当高機能です。打ち文字入力にも対応してるので、これじゃなきゃっていう人は結構いるかもしれません。  



で、最後に最近ためしたのがドローパッド。最初単に指で線を書いてみて拡大すると線が荒く、解像度低いなって思ってたんですが、スタイラスペンで書いてみると驚いたことに、ものすごい軽く画面にタッチしただけで線が書けてしまいます。

最近ありがちな線を綺麗に補正する機能もありません。
ですが、それらは線の描画を敏感に反映させるためなのかなとか思いながらふと、これって拡大とかしないでこの画面上で充分描ける仕様になってるのかなと思いました。 

わかりやすく簡単にいうと、用途としてはiphoneの画面だったら、ロディアのちっちゃいメモ帳感覚で拡大とか使わずにそのまま使うと、これってめちゃくちゃ実用的なメモ帳かもって思いました。 

そこで一つ引っかかってたのが、透明度の設 定がないことだったんですが、色を変えられるみたいだけど、色を塗ると線が消えてしまいそうな気がするんだけど、どうなんだろうって思って色を塗ってみる と、感覚としては色鉛筆でサササっと塗るような感覚で色の塗りはこれなら問題ないかなって思いました。 

参考にならないかもしれないけど、目の前にあるビールの缶を書いて色塗ってみました。下手ですが、このくらい雑なメモくらいで自分は充分なのでしっくりきました。

なので、このアプリを使うなら限られた画面 上でロディアっぽく使うのを前提に、ラフな絵や図などを書くのに非常に便利だと思います。

線のタッチ(反応)が今まで触ったアプリではすごく敏感です。しかしそうは言っても手書きで文字を書くには、そのスピードについていけないところも若干あるので、個人的には文字を書くなら拡大機能が優れた neu.notes+の方がいいと思います。    


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