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2011年12月7日水曜日

Nickelback(ニッケルバック)/Here and Now(ヒア アンド ナウ)

今回のNickelback、というかまともに聞いたの始めてだったりするのですが、いわゆる骨太なロックです。
しかしそこはベテランなだけに、骨太さの中に際立つ色気を感じさせます。
では以下、気になった曲の感想です。


01 This Means War
骨太は骨太なんですが、サビのところなんかはなかなかいい感じでかっこいいと思います。1曲目でガッチリ掴まれるパターンです。


05 Gotta Get Me Some
この曲もなかなか好きです。なんか不思議なんですが、1曲目でグッと掴まれてそのまま飽きさせることなく5曲目まで、なんの抵抗もなく聞けます。
決してストライクな楽曲ではないんですが、すっかりクセにさせます。


06 Lullaby
こちらはしっとりとした聴かせるバラード。ここらへんまで聞いてると、すでにクセになり始めてました。


08 Trying Not to Love You
この曲はかなり気に入ってます。このゆったりとした楽曲の中にある力強さがなんとも言えません。


09 Holding On to Heaven
これも8曲目と感想かぶりますが、お気に入りのひとつです。曲調は違いますが、これも同じくゆったりとした中に壮大感を抱かせます。


10 Everything I Wanna Do
ミドルテンポな感じの曲なんですが、これは前半の雰囲気とはまた違ったかっこいいロックといった感じです。


11 Don't Ever Let It End
これは完全に泣かせる系な歌なんじゃないでしょうか。あ、英語はわからないから雰囲気でもの言ってますけど。これも何度も聞き返したくなります。


なんとなくですが、後半6曲目あたりからだんだんと勢いの骨太な感じから、聴かせる系の楽曲へという流れになってるような気がします。

聴かせる系を求めてるなら、8曲目以降は必聴だと思います。


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