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2010年8月25日水曜日

10月からのタバコの値上げに向けての準備

いよいよ10月からタバコの値上げが始まります。
さすがに400円越えると、今までのようにバカバカ吸いまくると、ちょっと不経済なので、禁煙へとシフトするための計画を立ててみる。

勝手な解釈ですが、3週間続けば習慣として定着してくれると仮定して、21日区切りで本数を減らしていこうと思います。

1. まず、第一段階。1日6本。
3日で1箱、2本余るけど、最初は辛そうなので、ストレス用の予備。

2. 21日連続で達成したら、次のステップへ。→1日5本。4日で1箱。これでだいぶ節約にはなりそうだ。

3. 以下、21日連続達成ごとに、1本ずつ減らしていく

1日のうち、例えば、毎食後とか、何時間おきみたいな、ここで吸うみたいなのを予め決めておけば、以外と出来そうな気がする。

そして多分、1日2本とかのステップまでくると、その気になればいつでも禁煙できる気がする。
禁煙とかしちゃったら、きっと健康思考が高まり、やたら筋トレとか運動とかしてるに違いない。



2010年8月20日金曜日

hail the villain(ヘイル・ザ・ヴィラン)/Population : Declining(ポピュレイション:ディクライニング)

hard:music  
hail the villain(ヘイル・ザ・ヴィラン)/Population : Declining(ポピュレイション:ディクライニング)

第一印象はゴリゴリのロックといった感じです。けど、ところどころが何となく今っぽい風味がちりばめてあって、自分的には、しばらく聴いてるうちにハマッてくるタイプのバンドです。

個人的に感じたのは最初は正直ど真ん中な感じではなかったのですが、聴いてるうちにゴリゴリのロックの中に段々と新しさを感じるようになって、それで一気にクセになりました。

ボーカルの声も曲全体の重さも割とバランス良く好きです。
曲調はらしさが出ている感じで、みな同じような感じなのですが、不思議とダレる感じはしません。

itunes music storeへのリンク


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2010年8月18日水曜日

Indesignの表組みを使っている場所での回り込みについて(CS2)

Indesignの表組みは割と便利だと自分は思います。
やり方によっては、単純な表組みだけでなく規則正しく並んでいる文言を表組み使ってレイアウトしたり、と。
そうすると意識せずきちんとものが揃ってくれたり両脇のアキとか一気に調節できたりとなかなか、使い込むと便利だったりします。

ですが、この前、ふと思ったのですが、実は表組みのなかのテキストは回り込みが効かないことに気付きました。
しばらくは絵柄を逃げるように改行とかで処理してたんですが、どうも修正時はやっぱり面倒くさいです。

あれこれやって、ようやく気付きました。
インデントで調節する。が、とりあえず今のところ自分の中では回り込みの処理では、一番無難な処理かなと思っています。

結構前ですが、Indesignの表組みで角丸が使えるのをここで(http://kstation2.blog10.fc2.com/blog-entry-214.html)初めて知りましたが、みなさんいろいろよく考えるもんです。スゴイです。


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2010年8月17日火曜日

レイアウトやデザインのことがわかりやすく書かれた本/デザインのルール、レイアウトのセオリー

デザインにおいてレイアウトってすごく重要だというのは、ある程度やっていれば、多かれ少なかれ感じることだろうと思います。
ただレイアウトは、ある程度なら感覚的にでもできてしまうことも事実だと思います。

レイアウトという要素だけで奇抜な表現をするというのは難しいので、あまり目立ちませんが、個人的にはレイアウトってめちゃくちゃ技術というか経験が必要だと思っていて、すごくかっこいいレイアウトっていうのは、なんとなくな感覚だけでは、そう簡単には辿り着けない領域なんじゃないかとも思ったりもします。最初から、やたらセンスがいい人は別として。
極端な言い方してしまうとそれなりに何か作ろうと思ったらレイアウト如何で6〜7割くらい決まってしまうんじゃないかとさえ思えてしまいます(ちょっと大袈裟ですが)
意識しだすと、なかなか奥が深い領域です。

先日、たまたま本屋で「デザインのルール、レイアウトのセオリー」という本をみました(すいません、立ち読みですが)。レイアウトから始まり、デザイン的なことまで多くのことが、ものすごくわかりやすく書かれていました。

自分の個人的な感想ですが、似たような本はこれまでにもあったかと思いますが、これだけわかりやすく、すぐ使えそうなくらいわかりやすく書いてある本はあまり記憶にありません。

こういった手法というか、型みたいなものって一度は目を通しておくと、確実に引き出しが増えます。あとはひたすら試すのみです。
とか、偉そうなこと言ってますが、自分はまだまだなレベルです。
ホワイトスペースとかうまく使ってるのを見ると、おおっ、とか思っちゃいます。



2010年8月15日日曜日

scissor sisters(シザー・シスターズ)/Fire With Fire(ファイヤー ウィズ ファイヤー)

今回はちょっと単発です。最近ラジオとかでかかってて、だんだん気になってきたscissor sisters。
はっきりいって知識ゼロです。っていうか知りませんでした。
なので、ちょっと調べてみると何気にイギリスとかでは売れてんですね。
i don't feel like dancin'っていう曲は有名ですね。なんか聞いたことあります。
ということで実は有名なバンドだということを知りました。

で、いいと思ったのはfire with fireだけなんですが、
他が、ああいう曲調なのに対し、この曲だけはすごくいいと思いました。
なんか自分でもいいと思うくらいなので、結構万人受けしそうな、このバンドの代表曲の1つになりそうな感じがします。
透明感と壮大感のある曲調がいいです。耳に残りますね。

しかも今年のフジ・ロックに出演してたんですね。
フジでこの曲やったらいい感じに盛り上がりそうな気が。 。

まあ普段聴いてる音楽のジャンルとは違いますが、
たまにはということで単発でいいなと思った曲でした。

itunes music storeへのリンクです

2010年8月13日金曜日

ロジカルシンキングという本が実は面白いと知る

ロジカルシンキングっていう名前だけで毛嫌いしてた節があるのですが、なんかこの本すごい面白いです。

まだ読み始めたばっかりですが、思わず今書き出してしまいました。

この本を読むと、いかに自分も含め、日常に中味のない言葉が飛びかっていたかを思い知らされます。

よく具体的に話しなさいと言われますが、その基準がどこらへんかというと、
「その説明を聞いて、相手がすぐに行動が取れる」くらいが具体的である。みたいなことが書かれていました。

戦略的なことを語っているように見えて、実は単に定義や公理を語っているだけ。まっこうから反対はされないけど、それでは人は動かない。
10年たっても通用しそうな内容なら、それは公理を語っているだけで、人は動かない。なんてのもいちいち納得させられます。っていうかグサっときます。

知識があると、そんな公理や修飾語をたくさん付けただけの言葉が、いかに溢れているかを気づかせてくれます。
他にも、自分が伝えたい事を伝えるのではない、とか妙に納得してしまうようなところがたくさんあるので、結構面白いです。

伝え方ってあるんだなあ。



2010年8月9日月曜日

Adobe idea(iphoneアプリ/無料)がすごくよくできてると思う

久々にiphoneアプリでこれはすごいって思ったものがありました。「Adobe idea」というスケッチアプリです。(たぶんipadを想定して作られてるのでiphoneだとちょっと画面が小さいかも)

自分がいいなあと思ったのは、パレットの構成が超シンプルなんだけど結構かゆいところに手が届くといった感じで色々出来ますし、操作が面倒な印象もなく、パレットの構成のまとめ方もうまいと思いました。

簡単に説明すると、メインは
ペン、消しゴム、移動、アンドゥの4つのツールが基本となります。

その下に、
・size:ペンの太さ
・opacity:透明度
・color:色

などのメニューがあり、その下にはスライドで太さや透明度などが設定できます。操作性はものすごく使いやすい印象です。
また、写真などを取り込みそこに書き込むことも可能なので下絵として取り込んでスケッチするのもいいかも知れません。

自分が結構いいなと思ったのは透明度をいじれるところです。これが使い勝手の幅を広げているのではないかと思います。あと移動ツールも使いやすさを感じさせるポイントかも。

自分なりの使いどころと思っているのが、自分はノートなどにサムネ的にラフを書くことがあるので、とりあえずボールペンなどで書いたものをJotNot scannerとかで取り込み、
それに色のイメージを透明度を付けて塗っていったりすると、サムネに簡単に色のイメージが付けられるかなあと思ったので、結構使えそうな予感がしています。

しかも描いたものをPDFでメールで送れるようなので、まあEvernoteなんかに送っておくといいかもと思います。

とりあえず、単純な割に高機能なので、色々な使い方が想像できそうななかなかいいアプリであると自分は思います。

Adobe idea(無料)
Adobe®

2010年8月5日木曜日

webサイトを作るにあたり愛着のあるツール

自分は今、知り合いから依頼され、ホームページを作っているのですが、エディタはnotepad++を使っています。

作り始めるにあたって、
イラレ、フォトショップはバージョンが古いものの、個人で持っていたのですが、エディタに関しては随分ぎりぎりまで悩みました。

やっぱりdreamweaverに少しでも近そうなkompozer、aptanaあたりにするか。
割と評判良さそうなez-htmlあたりにするか。
で、結局選んだのがnotepad++。
色々な言語に対応してるというのを見て安心感があったのと、シンプルなエディタの方がコードをきちんと覚えられるでは、と思いこれに決めました。

そんなnotepad++に最近zen-cordingをいれたもんだから、このうえなく使い勝手が向上し、愛着度もかなりのものになりました。まさかテキストエディタのようなソフトに、こんなに愛着が湧くとは思いもしませんでした。

zen-cordingの方は、チートシートを見ながら、今少しずつ覚えているところです。あまり使いこなせてないにもかかわらず、今からやめられなくなりそうな予感がいっぱいです。

こんな、お金をかけてないにもかかわらず、ツールも楽しめちゃうのもwebを作り始めて感じた特徴かなとも思いました。すごいもんです、デザインの能力とそれなりの知識と売り方の工夫ができれば、特にソフトを買わずともwebサイトが作れてしまうんですから。
まあ、言うほどラクじゃないですけど。



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