説明が英語っていうだけで、ずいぶん長い間ほったらかしだったmemory stickというアプリをようやく使ってみました。
使い方は、いたってシンプル。
itunesから自分のiphoneの中のAppタブのページ内にアプリ一覧があると思いますが、その下にデータのやりとりができるアプリ一覧があります。
そこでインストールしたmemory stickを選び右側のウインドウでデータのコピーや保存ができます。
このアプリを使う理由は、
・usbメモリよりもiphoneの方が圧倒的に身の回りにある率が高い
・パソコンを使ってる時は、同時にiphoneをケーブルで繋いで充電してる事が多い
・zip圧縮の中身が見れられる
といったとこです。普段usbメモリも持っていますが、鞄から出すのがちょっと面倒臭いというのが、直接の理由かも知れません。
不便なのは、パソコンにitunesが入っていないと使えないのと、フォルダごとのコピーはzip圧縮する必要があるってとこです。
あ、あとアプリ自体は英語のアプリなので、日本語のファイル名は文字化けした表示になるってとこでしょうか。
で、ちょっと面白かったのは有料版が115円であるのですが、そちらはhtmlファイルがサポートされているところです。
それを試してみたいだけに、わざわざ有料版を購入して、試しに今作ってるホームページのデータをコピーしてみたら、表示がちゃんとできたし、ページの移動もできたのが、ちょっとおもしろかったです。
あんま必要ないですが、今制作中のサイトがiphoneでは、どんな風に見えるんだろ?というのが、試せます。
有料版だとサポートされているデータの種類が増えるようですが、アプリ内で表示できるかどうかの違いなので、言うまでもなくデータの移動だけなら無料版で充分です。
無料版リンク(itunesが立ち上がります)