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2010年9月3日金曜日

カタチを変える、場所を変える広告たち

客足を引くための安売りも、最近は悪いばかりではないと思えてきました。

スーパーでは、タイムセールなどで、どっと人が集まり、
また、少し前になりますが、グルーポンなどもものすごい値引き率で話題になりたくさんの人を集めました。

安売りは単純に利益を圧迫するので、あまりいいことではないかも知れませんが、これが一種の広告手段だとしたら。。これらの値下げ分が広告費で賄われているとしたら。。

チラシやネットで自社の商品を紹介するより、実際に足を運んで見てもらった方が、断然、感じ方も違うのではないか。
もう広告はネットやチラシやCMだけではないんだなあと最近、つくづく感じます。

でも、色んな選択肢が増えた方が、色々な組み合わせで訴える手段ができるので、自分はチラシなどを作る側ですが、面白いと思います。

もしかしたら、伝える。から足を運んでもらう。ではなく、その後にどういう仕掛けを用意しておくか。というところまで来てるのかもしれません。



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