自分は今までたまたま使う機会がなかっただけか、
Indesigin上で表組みを作っている時、タブを入れて文字を揃えるという必要にあまりせまられなかったので、スペースの調整でごまかしていたのですが、
実は表組みの中でもタブが使えたことを最近になってようやく知りました。
表組みを作っているときは、純粋にタブキーを押してもタブが入らず、隣のセルを選択してしまいます。
なので、「書式」メニュー→「特殊文字の挿入」から「タブ」を選ぶとタブが入り、タブルーラーが出てきます。
ちなみに右インデントタブを入れると後揃えになり、「ここまでインデント」は、それを入れると、改行されるまでの文章が入れた場所を基準にインデントされます。
「書式」メニューの中の「特殊文字の挿入」や「スペースの挿入」は色々と項目がたくさんありますが、使い出すと色々かゆいところに手が届くようなものが結構あります。あまり使ったことがないなら、色々試してみることをお勧めします。
※なお自分が今使っているバージョンがCS2なので、上のバージョンの場合、少し勝手が違っているかも知れません