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2010年7月30日金曜日

イラストレーターでドロップシャドウを使うときに気を付けること(CS2)

昔は、(って、相当昔ですが)イラレでドロップシャドウを使うのは結構勇気がいりましたが、最近では当たり前のように(最近といってもかなり前ですが)ドロップシャドウがイラレ上で使えるようになったのは、大変楽です。

そこで、注意というほどのもんでもないのですが、言われなきゃ気づかない程度のことですが、やらないよりは気を付けた方がいいかもと思うこと。

・ドロップシャドウは「フィルタ」より「効果」の方がいい。これは改めて言うほどじゃないけど、アピアランスでやった方が、微調整が効くからです。

・「効果」メニューより「ドキュメントのラスタライズ設定」より「解像度」をその他より350に設定。一見わかりにくいですが、シャドウがきめ細かになります。

・文字にシャドウをかける時は文字間のカーニングを「自動」にしない。これも大丈夫な時は大丈夫なんですが、場合によってはシャドウがずれます。

以上、特に3つ目は、気が付くと今だにやってしまうので、気を付けたいという自分への戒めでした。



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