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2010年3月17日水曜日

今を共有するtwitterから思ったこと

最近、さすがにこれだけ流行っていると知らないでは済まされないと思い、ツイッターを見るようになった。しばらくして少しわからない所もあったので、本屋にはツイッター本が溢れ返っているので、ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
を読んで見た。
読んでみると以外とわかっていなかったことが多いことに気付いたりするので、機会があれば、読んでみるといいかもと思った。

「今を共有する」ツイッター。
ツイッターが流行ってるだけに「今を共有する」という言葉が、旬に感じたのですが、わかりやすいだけでなく、いい表現だと思う。

でも、今を共有する、はものすごい広い解釈をすると、今に始ったことではないと気付く。
例えば、目的買いではなく、ふらっと立ち寄った先で、何かものを買う状況において、買う側の人は今これが欲しい、と思うから買う。明日はここにいないかも知れないし、そんな気分ではないかも知れない。
店側としては、ふらっと立ち寄らせるくらいの魅力なのか、品揃えがある。この時店側と買う側は、今を共有していると思う。
また、あるものを買おうか迷ったりしてる時、明日は休みだし、なんて時は財布の紐もゆるむことが、自分にはある。

タイミングっていうと、何か一瞬って感じだけど、タイミングを一歩超えた、今を共有する。っていうのは改めて言うほどのことじゃないけど、消費へと導く要素として結構大事なことかもしれないと思った。ツイッターとは関係ない話です。




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