ページ

2010年3月11日木曜日

photoshopの補正/シャドウ・ハイライトと露光量の使い分け

pc:report photoshop

今までphotoshop(CS2)を使ってて写真を補正する際、シャドウ・ハイライト+調整レイヤーによるレベル補正、トーンカーブ、補助的に特定色域の選択を使っていたけど、最近になって露光量を使って補正することが増えた。というのも露光量は最近になってようやく初めて使ってみたというだけの理由ですが。

シャドウ・ハイライト、露光量ともどちらも使い勝手のいい便利なメニューだと思うので、写真の専門ではないので正確にはどう使い分けるかわからないのですが、自分がやってみてこんな感じかな、というののまとめを以下。

【いいところ】
シャドウ・ハイライト
・彩度のない写真は割と鮮やかめな補正に仕上がる
・逆光の写真に向いてる

露光量
・色かぶりなくバランスよく明るくなる
・室内写真に向いてる?

【不向き】
シャドウ・ハイライト
・補正してみて色かぶりしてるようなら露光量の方がいいかも

露光量
・ハイライトが飛びすぎな写真
・色あせたような色味の写真

なんとなくな使い分けなので参考程度に。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...